モノが売れる時期のこと
繁忙期と閑散期。
ビジネスをしていたら、必ずといっていいほどあります。
転売やせどりをしているあなたなら、一個でも多くのモノをお客さんに買ってもらいたいと思うことでしょう。
それは1年中変わることなく売れてほしいものです。
日本には四季があるので、季節モノを出品したら、売れるのは間違いありません。
そこから更に突っ込んで、モノが売れやすいのがいつなのか、モノが売れる時期のことを知っていたら、あなたはさらにビジネスがしやすくなります。
その時に頑張れば、収入が一気に増えるからです。
そんなモノが売れる時期のことについてお伝えします。
あなたのビジネスに取り入れて、利益をたくさんゲットしてくださいね。
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いつが売れやすい?
ずばり、冬です。
クリスマスシーズンは確かに売れます。
それは、クリスマスというイベントと同時に、冬だからです。
なぜ、冬が売れやすいのかといいますと、「寒いから」です。
当たり前だと思ったあなた、話はここからです。
その理由が、脳科学的に見ると理解しやすいです。
夏場や温かい時期って、仮に外で寝ていても、蚊に刺されるかもしれないですが、凍死することはありませんよね。
つまり、命の危険を感じることが少ないのです。
それに比べて、冬は外で寝ていたら、かなり危ないですよね。
農耕民族だった頃、人間が生きるために、木の実を集めたり、狩りをしてお肉を手に入れる必要がありました。
でも、冬になると、植物は枯れてしまいます。
動物も冬眠します。
つまり、食べる物がなくなってしまうのです。
そうなると、命に関わる話になってきます。
寒くなってきたら、モノを溜め込まないと危ない、これが本能に埋め込まれています。
だから、冬にモノがよく売れるのです。
私もそれを感じています。
私は輸出もしています。
相手は外国人です。
それでも、夏場よりも冬場の方がよく売れています。
だから、10月くらいから3月くらいまでは本当によくモノが売れます。
そこで商品をたくさん売ることで、あなたのアカウントの評価が上がります。
その評価があなたの信頼となり、温かくなってもあなたからはお客さんが買い続けてくれるのです。
転売で稼ぐのは、商品選定だけではないのですよ^^
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